2020-06-11から1日間の記事一覧

配合の調整方法

項目 細骨材率 単位水量 粗粒率が0.1大きい 0.5大きくする - スランプが1cm大きい 補正なし 1.2%大きくする 細骨材率が1%大きい - 1.5kg大きくする 川砂利を用いる 3~5%小さくする 9~15kg/m3小さくする 空気量が1%大きい 0.5~1.0%小さくする -

流動化コンクリート

流動化コンクリートとは ベースコンクリートに流動化剤(ナフタレンスルフォン酸、メラミンスルフォン酸、)を添加したもの 特徴①:単位水量を増やさずにスランプを大きくし、施工性を向上 特徴②:同一スランプとしたときに、単位水量を減じることで品質改善…